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25話 ミレディの中で……

作者: みみっく
last update 最終更新日: 2025-12-10 06:00:57

 ソファーに優しく寝かせると、そのまま抱きしめた。

「これ……好きぃ……♡ ユウくん……だぁい好きぃ。」ミレディの腕が俺の背中に回され抱きしめ返された。

「挿れても……?」

「う、うん……ドキドキしちゃぅ……♡」

 ミレディは上目遣いで俺を見つめ、小刻みに震えるその唇から甘い吐息を漏らした。くちゅくちゅと……息子で割れ目を擦り、熱を帯びた膣口に押し当てる。

 ゆっくりと、その先端が、蜜で濡れたミレディの中へと吸い込まれていく。柔らかく、にゅるっとしたモノに亀頭が包まれ擦られる感覚は、まさに蜜に漬け込まれるような、全身を痺れさせるような快感をもたらした。

「んぅ……ん、んぅ……♡ はぁ、はぁ……あぁっ。ユウくん……は、入って……きたぁ……」

 ミレディはぎゅぅ……と俺に抱きつき、顔を俺の胸に埋める。俺はそんな彼女を抱きしめ返し、さらに深く、もっと奥へと、まるで全てを貪り尽くすかのようにゆっくりと挿れていく。

 彼女の奥が、俺の熱を吸い込むようにじんわりと広がり、俺の理性を焼き尽くす。

「ん、んぅ……はぁ……はぁ……あぁん……♡」

「痛くないか?」

「だ、大丈夫ぅ……。ちょっと、痛いけどぉ……」

 彼女の白い肌がうっすらと赤みを帯び、汗で濡れた髪が額に張り付いている。俺は挿れるペースを落とし、ミレディとキスを楽しむ。ゆっくりと……

 ちゅ……♡ ぺろっ♡ れろれろ…&

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